【動画付き】札幌ドームでゴールを決めた後に看板を飛び越えて落下したサッカー選手まとめ【大和ハウスプレミストドーム】

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札幌ドーム（正式名称：大和ハウスプレミストドーム）は、サッカー以外の各種競技でも使えるような構造になっているため、ゴール横のスポンサー看板の後ろの様子が他のサッカースタジアムとは異なっています。

通常のスタジアムでは、ただの平地に看板を置いているだけなので、看板の手前と奥の高さは同じです。

しかし札幌ドームでは、看板の手前はピッチと同じ高さですが、看板の奥の地面は2m以上低い位置にあります。

そのため、ゴールを決めたサッカー選手がいつものノリで看板を飛び越えると、2m以上もの高さから奥の地面に落下してしまいます。

札幌ドームの構造が特殊であることは選手には十分周知されているはずですが、それでも得点を決めてテンションが上がった選手が落下する事案が数年に1回起きています。今回は今までに起きた落下事例を、動画と共にまとめました。

【1回目】2009年3月8日 菅井直樹（ベガルタ仙台）

【2回目】2019年3月9日 アンデルソンロペス（コンサドーレ札幌）

【3回目】2025年3月9日 呉屋大翔（ジェフユナイテッド市原・千葉）

おまけ

落下した次の試合でもゴールを決めた呉屋大翔は、看板を飛び越えるそぶりを見せて自らネタにする。（この看板は飛び越えても大丈夫なやつ）

同じ週の試合で、呉屋大翔の妹の呉屋絵里子もWEリーグ初ゴールを決め、看板を飛び越えるそぶりを見せ、兄のミスをいじる。

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