今すぐ人に教えたくなる雑学・豆知識100選 Part10
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わきの下や足の裏や首などを触られるとくすぐったく感じるのは、これらの場所では皮膚の下にたくさんの神経が集まっているからです。
身体の部分によって神経の集まり方や種類は違い、くすぐったく感じる場所には痛点がたくさん集まっています。
人間にはくすぐったさを感じる神経はないため、痛点が多い部分を軽く触られると、神経の間違いによりくすぐったく感じるのであろうと言われています。
これと同じように「かゆみ」という感覚を持つ神経もないため、かゆく感じるのも神経の間違いだと言われています。
他人にくすぐられると、多くの人は笑ってしまいますが、これは周囲の人を安心させるための反応であると言われています。
前でも言ったように、くすぐったく感じる場所には痛点がたくさん集まっているため、他人にその場所に触れられるというのは、本来はとても危険な状態です。
くすぐりによって笑い声が発生するのは、痛点が集まった部分への他人からの接触が、危険なものではなく安全な遊びであることを周囲に知らせるためである、と考えられています。
足の裏などの部分は、他人に触られるとくすぐったいですが、自分で触ってもあまりくすぐったくありません。
これには大脳の反応が関わっています。
自分で自分を触る(セルフタッチ)と、体の感覚を司る領域である、大脳の体性感覚皮質という場所の働きが弱まり、くすぐられたときにみられる反応のキャンセルを行います。
つまり、セルフタッチにはくすぐったい感覚を抑える効果があるのです。
よって、くすぐられた時には、同じ場所を自分で触ると、くすぐったく感じづらくなります。